インターネットのブログなどで商品を紹介する口コミ広告に悪質なものがあるなか、広告業界がガイドラインを策定した。口コミ広告業界のガイドラインは初めて。ブログの口コミ広告市場規模は拡大しているが、ブロガーらが広告したい企業から報酬や商品提供を受けていながら、消費者に伝えていないケースもあるという。米国では昨年末に法規制されており、業界は12日にガイドラインを公表、国内でも自主規制を図る方針だ。
日米密約に関する報告書について、中国国営通信、新華社や米国のAP通信は9日「日本、冷戦期の日米密約を認定」と速報で伝え、関心の高さを示した。
「外交に国民の信頼と理解を取り戻す」(岡田克也外相)とする民主党政権の下で、外務省の有識者委員会が米核搭載艦船の日本寄港などを「密約」と認定した。日本が“国是”とする非核三原則に抵触する中身だが、鳩山政権は従来の三原則を見直さないとしている。岡田外相は9日夜のNHK番組で、冷戦後に米国が核政策を転換したにもかかわらず密約を否定し続けた歴代自民党政権を「政治の怠慢」と批判したが、報告書で三原則の形骸(けいがい)化が明確になったにもかかわらず、見直さないことこそ怠慢といえるだろう。
緑色の大きなカーテンが天から舞い降りてきた。昭和基地を離れ、日本に向けて南極海を航行中の南極観測船しらせから8日、オーロラの大乱舞が確認された。
前原誠司国土交通相は9日午前の記者会見で、各種世論調査で鳩山内閣の支持率が低下傾向にあることについて、「政治とカネの問題でどんどん支持率が下がっていく。どう当事者の方々がご判断をされるかということだ」と述べ、民主党の小沢一郎幹事長らが自ら進退を検討すべきだとの考えを示した。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は9日、日本政府が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校の除外を検討していることに関し「北朝鮮に対する敵対意識と民族排他主義が骨髄に達した卑劣な行為」と非難した。
平野博文官房長官は9日午前の参院予算委員会で、鈴木宗男衆院外務委員長(新党大地)が昨年提出した外務省の外交機密費(報償費)に関する質問主意書を取り下げるよう鈴木氏に依頼していたことを認めた。政府側が国会議員に質問主意書の撤回を依頼するのは異例。質問した公明党の草川昭三氏は「行政による重大な不当介入だ」と批判したが、平野氏は「圧力ではない」と否定した。
ガーナを公式訪問中の皇太子さまは8日午後(日本時間9日未明)、アクラ市内のコレブ病院を訪れ、昭和3(1928)年に黄熱病の研究中に死亡した細菌学者、野口英世の記念研究室を視察された。
5月に開館55年を迎える三重県鳥羽市の鳥羽水族館で8日午後、入館者が5555万5555人に達した。水族館としては全国一の総入館者数という。
JRA日本中央競馬会は8日、クレジットカードで馬券を購入する「JRAダイレクト」の運用を2011年春から始めると発表した。
参院予算委員会は8日、菅直人副総理・財務相ら関係閣僚が出席して一般質疑を行った。菅氏は、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で明記した平成23年度からの「子ども手当」満額支給について「最大限努力する」を連発し、実現を確約しなかった。満額支給には新たに約4兆円の財源が必要とされるが、財源のメドは立っていないことが大きい。
民主党の小沢一郎幹事長は8日、山形市内のホテルで記者会見し、報道各社の世論調査で内閣支持率と民主党支持率がともに低下していることが夏の参院選に与える影響について、「それと参院選は別次元でとらえている。みんなできちんと力を合わせて頑張れば、絶対、過半数を確保できる信念で頑張りたい」と述べた。
重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。
アフリカのガーナ、ケニア公式訪問に向かった皇太子さまは7日午後(日本時間8日未明)、政府専用機でガーナの首都アクラのコトカ国際空港に到着された。
受験でお世話になった親に感謝を伝えたいと思っても、なかなか実行していない−。大学生のこんな傾向が、大手予備校の代々木ゼミナールの調査で分かった。